愛知清須市の会社から、全国各地の現場へ指定時間へお伺い出来るように集合。
※現場によっては夜中出発や前日前乗り、宿泊等もあり。搬入状況に合わせたトラックに乗り込み出発。
※途中走行距離により休憩を取る。「もう来たの?」と驚かず、多少早いのは勘弁してください。
KYM(危険予知ミーティング)を実施。
※事前下見との相違を確認。事前の計画もありますが、現場はいつも予定通りとは限りません。
その都度判断、笑顔で対応し、行動することを目指しています。
クレーンやフォークリフト、門型リフターで荷下ろし。
弊社保有の重機・機材を使用して降ろせない荷物はおそらくないでしょう。
主に、搬入設備の下にローラーを入れて徐々に運んでいきます。
小さな段差ですら大敵ですが、現場条件は様々です。
勾配や大きな段差、通路幅の狭さは大小の鉄板やアルミ材を敷いて対応します。
特殊ウインチ車で頼もしく機械を引っ張ります。
機械が動かないと現場は1ミリも進みません。
油圧ジャッキを使用してフロアへ降ろします。
機械の水平レベルを出して、フロアにアンカーで固定も対応します。
お客様の満足なお顔を拝見出来たら、お片付け撤収です。
帰社後、下見報告書を見ながら、現場を想像しながら翌日のお客様に合わせて道具を段取りします。
1日の終わりは、その日あった出来事を事務所で報告します。
1日お疲れ様でした!